2019年12月26日

「素材やマーケット」というエリア(第20回杜の宮市)

2020年5月5日開催の第20回杜の宮市は、1月8日まで出展希望者の募集をしています。
http://miyaichi.net


杜の宮市の会場内、真清田神社の楼門前、大鳥居から太鼓橋のあたりに展開しているのが「素材やマーケット」のコーナーです。

素材やマーケットは、2008(平成20)年5月11日開催の第8回から始まりました。

その数年前から、覚王山まつりのディレクターをしていて、今は日進木箱商会kibaco(http://www.nisshin-kibaco.com/)の“すずきめぐみ”や、一宮でRe-TAiL(リテイル http://re-tail.jp/)を企画運営しているキュレーターの“稀温”に、「素材」を杜の宮市で扱うと面白いと勧められていて、この年からスタートしました。

第20回でも開催します。

杜の宮市は「手づくり」文化を強くテーマとしており、自らつくった作品を、作り手自身が出展して、作り手自身が説明し販売するという考えを基本としています。これはアート作品のみならず、料理でも、ワークショップでも、ステージでも同じ思想です。

ただ、ここ「素材やマーケット」だけは違っていて、工業製品等も含みます。作り手が作品を手作りするために必要な素材…革、布、糸、ボタン、パーツ、染料などに加え、モノづくりのための道具類も出展可能です。

いわば杜の宮市版「ハンズ」というところでしょうか。

 うちはこんな面白い素材を扱ってる。
 わが社はこうした原料を販売している。
 私は素材としてこれらを作っている。

そんな方、杜の宮市に出展する200組以上のアーチストたちに、また3万人の来場者の皆さんに向けて、素材、マテリアルの面白さ、楽しさをアピールしてください。


写真は2008年第1回の素材やマーケットのようす。

貝殻とか松ぼっくりを素材として販売するブースでは、自分が食べた豚足の骨を磨いて10円で出品していました。それを5円と値切られ、交渉の末8円で買われていきました。

またこの年は尾州産の布地をかき集めて、無料でプレゼントするという企画に、希望者の長蛇の列ができました。無料配布の空しさを痛感した学び多い機会でした。

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posted by 星野博 at 07:55| 杜の宮市とは